●初代キャラバンのキャンピングカー仕様
●スライドドアとリアゲートが開閉可能！
●専用の内装にも注目！
1973年2月に誕生した日産のワンボックスカーがキャラバン。
トラックなどとの共用デザインではない、完全なワンボックス専用のボディは画期的なものでした。
当初は長短2種のボディにライトバン、コーチ（ワゴン）、マイクロバスとバリエーションを展開。
同年6月に追加されたキャンピングカー仕様は、樹脂製のハイルーフや炊事用の装備などが特徴でした。
初代キャラバンは1976年には姉妹車としてホーミーを加え、好評のうちに1980年に世代交代を迎えます。
初代はその後の国産ワンボックスの定型を築いた名車といえるでしょう。

TLV-NEOでは、初代キャラバン（E20系）を完全新金型で製品化いたします。
今回は前期型キャラバンのキャンピングカーの展開で、特徴的なルーフ形状と、内装のシンクや対面シート、テーブルなども再現しています。
スライドドアとリアゲートが開閉可能で、1970年代のキャンピングカーらしい楽し気な室内をより細かく見ることが可能です。
ジオコレ64 ＃カースナップ14a BBQ2（別売・発売中）等と組み合わせれば、クルマの映えるキャンプシーンをお楽しみいただけます。
※画像はジオコレ64 ＃カースナップ14a BBQ2（別売・発売中）との組み合わせ例です。※地面の芝は付属しません。 (文責:トミーテック)

●パッケージサイズ：W100mm×H60mm×D45mm（サック箱）
●重量：約85ｇ
●版権元商品化許諾申請済

2024年05月18日(入荷ご案内日)